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ITパスポートと基本情報技術者の違い|次に何を取るべき?

公開:2026年5月24日 パラオ PR
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「ITパスポートを取ったけど、次は基本情報技術者を目指すべき?」
「2つの資格の難易度の差はどのくらい?」
「基本情報技術者はプログラミングが必要で難しそう…」

こんにちは、パラオです。

ITパスポートを取得した30代の文系パパです。ITパスポート合格後に「次に何を取るか」を真剣に考えた経験から、2つの資格の違いと選び方をお伝えします。


ITパスポートと基本情報技術者の基本比較

比較項目ITパスポート(iパス)基本情報技術者(FE)
難易度やさしい普通〜やや難しい
合格率約50%約30〜40%
勉強時間50〜100時間200〜400時間
試験形式CBT・全問選択式CBT・選択式+アルゴリズム・プログラミング
対象者IT利用者全般IT技術者・エンジニア志望
試験日通年(随時)通年(随時)
受験料7,500円7,500円
国家資格

出題内容の違い

ITパスポートの出題範囲

  • ストラテジ系(経営戦略・マーケティング・DX)
  • マネジメント系(プロジェクト管理・サービス管理)
  • テクノロジ系(IT基礎・ネットワーク・セキュリティ・AI)

プログラミングの実装力は不要。IT用語の理解と基礎知識が問われます。

基本情報技術者の出題範囲

  • 科目A:ITパスポートより深いIT基礎・セキュリティ・ネットワーク・データベース
  • 科目Bアルゴリズム・プログラミング(Python・Javaなど)

基本情報技術者の最大のハードル:科目Bのアルゴリズム・プログラミング問題です。文系の方はここで苦労します。


難易度の差はどのくらい?

**ITパスポートと基本情報技術者の難易度差は「3〜4倍」**と考えてください。

項目ITパスポート基本情報技術者
必要勉強時間50〜100時間200〜400時間
プログラミング知識不要必要(基礎レベル)
文系の取得難易度普通難しい(科目B対策が必要)
合格後の評価「入門資格」「エンジニアの登竜門」

キャリアへの影響の違い

シーンITパスポート基本情報技術者
一般事務・営業職への転職
エンジニア・SE職への転職△(不十分)○(最低ライン)
IT企業での昇格・評価
資格手当会社による多くの会社で対象
非IT企業での評価

エンジニアを目指すなら基本情報技術者まで取ることが必須。 非エンジニアのITリテラシー向上が目的ならITパスポートで十分という判断もあります。


次に何を取るべきか?目的別の判断

パターンA:エンジニア・SE職を目指している

→ 基本情報技術者(FE)を目指す

ITパスポートはあくまで入口。エンジニア採用では「基本情報技術者以上」が評価の対象です。プログラミング学習と並行して取得を目指してください。

パターンB:非IT職でITリテラシーをさらに高めたい

→ ITパスポートの知識を深めるか、FPや簿記との掛け合わせを検討する

基本情報技術者は「技術者向け」の資格です。非IT職の場合、無理に基本情報を目指すより「ITパスポート+他のビジネス資格」の組み合わせの方がキャリアに活きることが多いです。

パターンC:副業・ライティングを強化したい

→ ITパスポートの知識を副業に活かすことを優先する

基本情報技術者を取るより、ITパスポートの知識でIT系ライティング・ブログを始める方が副収入への近道です。


基本情報技術者に向いている人

✅ プログラミングに興味がある・学んでみたい
✅ エンジニア・SEへの転職・異動を考えている
✅ IT企業での昇格・資格手当が目的
✅ 時間と学習意欲がある(勉強200〜400時間を確保できる)


基本情報技術者の勉強法

科目Aの対策

ITパスポートの知識がベースになります。過去問演習を中心に、苦手分野を補強します。

科目Bの対策(最重要)

アルゴリズム・Pythonの基礎を並行して学習します。

おすすめの学習ステップ:

  1. Pythonの基礎文法を動画・書籍で学ぶ(30〜50時間)
  2. 科目Bの過去問をひたすら解く(50〜100時間)
  3. 「トレース(プログラムを手で追う)」の練習を繰り返す

よくある質問

Q. ITパスポートと基本情報技術者、同時に受験できますか?
A. 同時受験は可能ですが、基本情報技術者はITパスポートの知識が前提のため、先にITパスポートを取ってから基本情報に進む順番が効率的です。

Q. 文系・プログラミング未経験でも基本情報技術者を取れますか?
A. 取れます。ただし科目Bのアルゴリズム・プログラミング対策に集中的な時間が必要です。3〜6ヶ月の学習期間を見込んでください。

Q. 基本情報技術者の次は何を取ればいい?
A. 応用情報技術者試験(AP)が次のステップです。基本情報→応用情報と進むと「上位IT資格」として業界での評価が高まります。


まとめ|ITパスポートの次のステップ

  • ITパスポートと基本情報技術者は難易度・出題内容・対象者が大きく異なる
  • エンジニアを目指すなら基本情報技術者は必須
  • 非エンジニアのITリテラシー向上が目的ならITパスポートで十分
  • 基本情報技術者の最大の壁は科目Bのアルゴリズム・プログラミング
  • 次のステップは「目的」によって決める。焦らず自分に合った道を選ぶ

ITパスポートを取ったことで「ITってそんなに怖くない」と感じられたなら、次の一歩は確実に開けています。

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この記事を書いた人
パラオ

パラオ|2児のパパ会社員

30代・4歳と2歳を育てるパパ会社員。育児と仕事に追われる毎日の中で、 簿記3級・2級 / FP3級・2級 / 証券外務員一種 / ITパスポートを取得。 「スキマ時間×仕組み化」で資格を取る実体験を発信中。