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「ITパスポートは意味ない」は本当?取得して変わった3つのこと

公開:2026年5月23日 パラオ PR
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「ITパスポートって意味ないって聞いたけど本当?」
「取っても就職・転職に役立たないの?」
「勉強する時間と費用をかける価値はある?」

こんにちは、パラオです。

文系・IT知識ゼロからITパスポートを取得した30代パパです。「意味ない」という声が多い中で、取得してみて感じた正直な感想をお伝えします。


「ITパスポートは意味ない」と言われる理由

まず、批判的な意見を整理します。これらは一定の事実を含んでいます。

理由①:エンジニア採用では「最低ライン以下」

IT企業のエンジニア採用において、ITパスポートはほぼ評価されません。エンジニアとして転職・就職したい人には「基本情報技術者試験(FE)以上」が最低ラインです。

理由②:専門知識が浅い

ITパスポートは「ITに関する基礎的な知識の普及」を目的とした試験です。プログラミング・ネットワーク構築・セキュリティ実装などの「使える技術」は問われません。

理由③:資格保有だけでは差別化できない

合格率は約50%と比較的高く、取得者が多いため「持っていて当たり前」になりつつある資格です。


それでも価値がある。取得して変わった3つのこと

① 職場のIT会話で「置いてかれない」ようになった

取得前は、会議でDX・クラウド・API・アジャイルといった言葉が出るたびに「なんとなくわかった顔をする」状態でした。

取得後に理解できるようになった言葉:

以前取得後
クラウドって何となくわかるオンプレミスとの違い・メリット・コスト構造を説明できる
AIって便利そう機械学習・ディープラーニング・教師あり学習の違いを説明できる
アジャイルって聞いたことあるウォーターフォールとの違い・向いているプロジェクトを判断できる
セキュリティ対策大事SQLインジェクション・フィッシング・ゼロデイ攻撃の意味がわかる

「なんとなく」が「ちゃんとわかる」に変わっただけで、会議での発言量・質が変わりました

② AIツールを怖がらずに使えるようになった

ChatGPTやCopilotなどのAIツールを「なんとなく怖い・信用できない」という感覚で避けていた人が、ITパスポートでAI・機械学習の基礎を学ぶことで「仕組みを理解した上で使える」ようになります。

私はITパスポート取得後にChatGPTを本格活用し始め、業務効率が体感で30%以上向上しました。

「ITリテラシーを上げる」という目的においては、ITパスポートは最もコスパの高い入口です。

③ 副業・ライティングの単価が上がった

「ITパスポート保有・IT知識あり」と明記することで、クラウドワークスでのDX・AI・IT系記事の案件を受けられるようになりました。

一般ライティング(文字単価0.5〜1円)に対して、IT専門記事は文字単価1.5〜3円の案件が多く、単価が2〜3倍になります


「意味ない」と感じる人・「意味ある」と感じる人

意味ない人意味ある人
エンジニアとして転職したい非IT職でITリテラシーを上げたい
技術的なスキルを身につけたいDX時代に職場でついていきたい
高度なIT資格への足がかり以外は不要IT系ライティング・副業を始めたい
すでにIT知識があるIT知識がゼロ・文系出身者

ITパスポートは「ITを職業にする人」ではなく、「ITと共存して働くすべての人」のための資格です。

現代の会社員で「ITに全く関係のない仕事」はほぼ存在しません。その意味で、ITパスポートはほぼすべての社会人に価値がある資格と言えます。


ITパスポートが「意味ある」使い方

① 次のステップへの踏み台にする

「ITパスポート → 基本情報技術者(FE)」とステップアップすれば、エンジニア転職や社内SE異動のキャリアが開けます。

② 「IT×専門知識」の組み合わせで差別化する

  • 簿記×ITパスポート → 経理DX担当・ITコンサルへの道
  • FP×ITパスポート → フィンテック・資産管理アプリ関連の副業
  • 証券外務員×ITパスポート → 金融×IT系コンテンツ制作

単体より「組み合わせ」で価値が高まります。

③ 副業の切り口にする

IT系ライティング・ITブログ・IT解説動画など、副業の幅が広がります。詳しくは別記事で解説しています。


よくある質問

Q. 就活・転職に効果はありますか?
A. 非IT職(事務・営業・企画・管理部門)への転職では「ITリテラシーのアピール」として有効です。ただしIT職・エンジニア職への転職には力不足です。

Q. 取得にかかるコストは?
A. 受験料7,500円+テキスト代約2,000円=約1万円。勉強時間は約50〜80時間です。

Q. 「意味ない」からと取るのをやめた方がいいですか?
A. 「エンジニアになりたい人」以外には取る価値があります。特に非IT職の方がDX時代を生き抜くための「基礎体力作り」として、コスパは高い資格です。


まとめ|ITパスポートが「意味ある」かは使い方次第

  • 「意味ない」のはエンジニア転職・高度IT職」を目指す人だけ
  • 非IT職・文系社会人には職場のIT会話・AIツール活用・副業で確実に役立つ
  • 「IT×他の資格・スキル」の組み合わせで価値が倍増する
  • 取得後は副業・次の資格へのステップとして活かす

「ITパスポートは意味ない」という言葉は、「ITパスポートだけで終わった人の感想」です。次のアクションにつなげた人には、確実に意味のある資格です。

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この記事を書いた人
パラオ

パラオ|2児のパパ会社員

30代・4歳と2歳を育てるパパ会社員。育児と仕事に追われる毎日の中で、 簿記3級・2級 / FP3級・2級 / 証券外務員一種 / ITパスポートを取得。 「スキマ時間×仕組み化」で資格を取る実体験を発信中。