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「子育てしながらITパスポートの勉強なんてできる?」
「IT系の知識がゼロでも文系パパに取れるのか知りたい」
「実際に子育て中に合格した人の体験談とスケジュールを教えてほしい」
こんにちは、パラオです。
私は4歳と2歳を育てる30代の会社員。ITパスポートを子育て中の2ヶ月、1日約1時間のスキマ時間だけで合格しました。
文系・IT知識ほぼゼロからスタートした私が、どうやって合格したかをリアルにお伝えします。
なぜ子育て中にITパスポートを目指したのか
簿記2級・FP2級を取得した後、「次はITの基礎を身につけたい」と思ったのがきっかけです。
職場でDX・AI・クラウドという言葉が飛び交うようになり、「ITの話についていけない」という焦りがありました。国家資格であるITパスポートなら、業務で必要なITの基礎知識を体系的に学べると知り、チャレンジしました。
受験前の私のスペック
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| IT知識 | ほぼゼロ(Word・Excelが使える程度) |
| 数学・計算 | 文系。2進数・16進数は初見 |
| 1日の勉強時間 | 平均60〜70分(スキマ時間のみ) |
| 育児状況 | 4歳・2歳の2児。週末はほぼ育児 |
| 勉強期間 | 2ヶ月(約60時間) |
簿記・FPを通じて「スキマ時間学習」のコツをつかんでいたため、ITパスポートでもその経験を活かせました。
2ヶ月の勉強スケジュール
1ヶ月目:テキストで全体像をつかむ
最初の1ヶ月は「いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書」を1周することだけに集中しました。
ITパスポートは「ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系」の3分野があります。文系の私にとって、ストラテジ系(経営・マーケティング)は馴染みやすく、テクノロジ系(ネットワーク・セキュリティ・計算)は苦手でした。
1ヶ月目のルール:
- わからなくても先に進む(深追いしない)
- テクノロジ系の計算問題はとりあえず「ふーん」で流す
- 1節読んだらすぐ章末問題を解く
最初は「2進数って何?」「IPアドレスって?」という状態でも、テキストを通読することで「こういうものがあるんだ」という感覚が育ちます。
2ヶ月目:問題演習で得点力を上げる
テキスト1周後は「iパス過去問道場(無料Webサービス)」を使った問題演習に移行。
通勤中はスマホで過去問道場を解き、寝かしつけ後はテクノロジ系の苦手分野を集中対策しました。
2ヶ月目でつまずいたポイント:
「2進数から10進数への変換」「IPアドレスのクラス分け」が最初はまったくわかりませんでした。テキストを読んでも頭に入らず、YouTubeで「2進数 わかりやすく」と検索して動画で理解したのが転機でした。
テキストだけで理解できなければ、YouTubeの解説動画を使うのも有効です。
1日のスキマ学習ルーティン
| 時間帯 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 通勤(行き) | 過去問道場で20問演習 | 20分 |
| 昼休み | テキストの苦手分野を読み直す | 15分 |
| 通勤(帰り) | 過去問道場で20問演習 | 20分 |
| 寝かしつけ後 | 間違えた問題の解説を読む | 15分 |
| 合計(平日) | 約70分 |
週末は子供優先で、「5問だけ」のミニマムラインを守りました。
ITパスポートで文系が得意・苦手な分野
| 分野 | 文系にとって | 対策 |
|---|---|---|
| ストラテジ系 | ◎ 得意(経営・マーケ) | 得点源にする |
| マネジメント系 | ○ まあ得意(プロジェクト管理) | 標準的に対策 |
| テクノロジ系 | △ 苦手(計算・ネットワーク) | 多めに時間をかける |
文系の戦略:ストラテジ・マネジメントで点を稼ぎ、テクノロジで最低限の点をとる
合格基準は総合60%以上・各分野30%以上です。テクノロジ系が苦手でも30%さえ超えれば合格できます。私は得意なストラテジ・マネジメントで高得点を狙い、テクノロジは基本問題だけ確実に取る戦略をとりました。
合格して変わったこと
① 職場のIT会話についていけるようになった
「クラウドとオンプレミスの違い」「APIって何?」「アジャイル開発とウォーターフォール」など、これまでぼんやりしていた用語が理解できるようになりました。
② ChatGPT・AIツールの活用が深まった
「AIがどういう仕組みで動いているか」「機械学習・ディープラーニングとは何か」という基礎が理解できたことで、ChatGPTなどのAIツールを怖がらずに積極的に使えるようになりました。
③ 「次は基本情報技術者も挑戦してみようか」という気持ちになった
合格後に「ITってそんなに怖くない」という感覚を持てたのが一番の収穫です。ステップアップへのモチベーションになりました。
使ったテキストと問題集
テキスト:いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書
会話形式の解説が読みやすく、IT初心者でも無理なく読み進められます。図解が多く、難しい概念もビジュアルで理解できます。
いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書(Amazon)
演習:iパス過去問道場(無料)
https://www.itpassportsiken.com/ から無料で利用できます。スマホ対応で、通勤中の演習に最適です。
苦手な計算問題に:かやのき先生のITパスポートドリル
2進数・計算問題を集中的に練習したい方に向いています。問題量が多く、繰り返し練習できます。
よくある質問
Q. プログラミングの知識は必要ですか?
A. 必要ありません。ITパスポートはプログラミングスキルではなく「ITに関する基礎知識」を問う試験です。文系でも十分対応できます。
Q. 2ヶ月は短すぎませんか?
A. IT知識ゼロの方は2〜3ヶ月が現実的です。私は簿記・FPで「スキマ学習」に慣れていたため2ヶ月で合格できましたが、初めての資格挑戦の方は3ヶ月を目安にするとよいでしょう。
Q. テキストなしで過去問だけでも合格できますか?
A. 基礎知識がある方はある程度可能ですが、IT初心者はテキストで概念を理解してから問題演習に移る方が効率的です。
Q. 試験はいつでも受けられますか?
A. CBT方式のため通年実施しています。準備ができたら自分のタイミングで申し込めます。
まとめ|子育て中でもITパスポートに合格できる
- IT知識ゼロ・文系でも1日1時間・2〜3ヶ月のスキマ学習で合格できる
- テキストはいちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書が初心者に最もわかりやすい
- 問題演習は**iパス過去問道場(無料)**をフル活用する
- 文系はストラテジ・マネジメントで高得点を稼ぎ、テクノロジは最低限の戦略が有効
- 合格後は職場でのIT会話・AIツール活用など実生活で効果を実感できる
「ITは苦手」と感じているパパほど、ITパスポート取得後の変化が大きいです。まずテキスト1冊から始めてみてください。
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