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子育て中に資格の勉強時間を作る7つの方法【パパが3年で6資格取得】

公開:2026年5月10日 パラオ

「子育てしながら勉強時間なんて作れるの?」
「仕事・育児・家事でもうパンパンで、勉強する余力が残っていない」
「まとまった時間が取れないから、資格は諦めるしかないかな…」

こんにちは、パラオです。

私は4歳と2歳を育てる30代の会社員。この3年間で簿記3級・2級・FP3級・2級・証券外務員一種・ITパスポートの6資格を取得しました。

「どうやって時間を作ったの?」と聞かれると、答えはシンプルです。まとまった時間は作れなかった。でも、スキマ時間は毎日確実に存在した。

この記事では、子育て中でも資格勉強の時間を確保するための7つの方法を、リアルな体験をもとに解説します。


子育て中の「勉強時間」の現実

「週末にまとめて勉強」は幻想

子どもが生まれる前は「週末に2〜3時間まとめて勉強する」ことができました。でも今は違います。

週末は子どもとの時間。公園・お風呂・ご飯・寝かしつけ…気づけば夜です。「今日は勉強するぞ」と決めても、子どもの急な発熱や妻の予定ひとつで計画は崩れます。

子育て中に「まとまった時間を確保する戦略」は機能しません。

スキマ時間は「毎日必ずある」

では、勉強できないのか。そうじゃないんです。まとまった時間はなくても、スキマ時間は毎日確実に存在しています。

  • 通勤電車の往復(20〜30分×2)
  • 昼休みの余り時間(10〜15分)
  • 寝かしつけ後の静かな時間(30〜45分)
  • 家事中の耳学習(20〜30分)

これを合計すると1日80〜120分になります。毎日続けると1ヶ月で40〜60時間。FP3級やITパスポートは、これだけで合格できます。


勉強時間を作る7つの方法

方法① 通勤時間を「強制学習タイム」にする

通勤時間は最強のスキマ時間です。電車に乗れば自動的に勉強できる仕組みを作りましょう。

実践のポイント:

  • スマホのホーム画面に学習アプリをピン留め
  • イヤホンを通勤バッグに常備
  • 乗車前に「今日の目標(20問解く など)」を1つ決める

座れる路線なら問題演習、立ちっぱなしの路線なら音声講義がおすすめです。

積み上げ効果: 往復40分 × 平日22日 = 月約14.7時間


方法② 寝かしつけ後の「30分集中タイム」を死守する

子どもが寝た後の30〜45分は、1日で最も質の高い学習時間です。

実践のポイント:

  • 寝かしつけに入る前に「今夜やること」を1つだけ決めておく
  • 眠くなったら無理しない(5分だけでもゼロよりいい)
  • 計算問題や読み込みが必要な難所を、この時間に集中してやる

私はこの時間を「今日の総仕上げ」として、通勤中に聞いた講義の問題を解くのに使っていました。

積み上げ効果: 30分 × 平日22日 = 月約11時間


方法③ 昼休みの「15分問題演習」を習慣にする

お昼ごはんを食べ終わった後の15分は、集中力が残っている貴重な時間です。

実践のポイント:

  • 食事中に「今日の演習テーマ」を決めておく
  • スマホアプリで過去問を15問だけ解く
  • 正解した問題でも解説を読んで知識を深める

この15分を「積み上げ貯金」と考えると続けやすくなります。

積み上げ効果: 15分 × 平日22日 = 月約5.5時間


方法④ 家事中の「耳学習」で隙間を埋める

洗い物・洗濯物畳み・料理中は手が塞がっていても耳が空いています。

実践のポイント:

  • BluetoothイヤホンまたはAirPodsを用意する
  • スタディングの音声講義を1.5倍速で再生
  • 「今日の復習」として、すでに見た動画を音声だけで聞き直す

目で見て理解した内容を、耳で繰り返すことで記憶が強化されます。

積み上げ効果: 30分 × 毎日 = 月約15時間


方法⑤ 子どもの習い事の「待ち時間」を活用する

スイミング・体操・英語などの待ち時間は、じっくり腰を据えられる時間です。

実践のポイント:

  • スマホとイヤホンだけあればどこでも学習できる
  • 他の保護者との雑談時間を週1回だけ「学習タイム」に切り替える
  • 問題集のPDFをスマホに入れておくと紙を持ち歩かずに済む

週2回の習い事で1回60分確保できれば、月8時間のボーナスタイムになります。


方法⑥ 週末の「30分朝活」を取り入れる

子どもが起きる30〜45分前に起きて、集中学習する方法です。

実践のポイント:

  • 平日ではなく週末のみでOK
  • コーヒーを飲みながら問題集や過去問を解く
  • この時間だけは「アウトプット専用」にして問題演習に集中する

積み上げ効果: 30分 × 週2日 × 4週 = 月4時間


方法⑦ 「ゼロにしない」ルールを守る

最も大事なのは、これです。

疲れた日も、子どもが泣いた日も、「5分だけ問題を眺める」だけでいい。ゼロにしないことが、長期継続の最大のコツです。

私が実践したゼロ防止策:

  • 「今日は5問だけ」というミニマムラインを設定する
  • 布団の中でもスマホで学習アプリを開く
  • 「やる気がない日はインプット系動画を1本聞くだけ」でOKにする

方法を組み合わせた私の1日の学習ルーティン

時間帯内容時間
通勤電車(行き)音声講義(1.5倍速)20分
昼休み後過去問演習(15問)15分
通勤電車(帰り)問題演習アプリ20分
夕食後の家事中当日講義の復習(耳学習)30分
寝かしつけ後まとめ学習・弱点演習30分
合計(平日)約1時間55分

これを平日だけ続けると、1ヶ月で約40時間。FP3級・ITパスポートはこれで十分合格できます。


子育て中の勉強に向いている資格の目安

資格必要時間スキマ学習のみで完結
FP3級40〜60時間◎ 2〜3ヶ月
ITパスポート40〜60時間◎ 2〜3ヶ月
簿記3級50〜100時間◎ 3〜4ヶ月
証券外務員一種100〜150時間○ 4〜6ヶ月
FP2級150〜200時間○ 6〜9ヶ月(やや長期)
簿記2級200〜350時間△ 通信講座推奨

まとめ|子育て中でも資格勉強の時間は作れる

  • 「まとまった時間を確保する」戦略は子育て中には機能しない
  • スキマ時間(通勤・昼休み・寝かしつけ後)を積み上げると月40時間以上になる
  • 家事中の耳学習・習い事の待ち時間も立派な学習時間
  • 大事なのは「完璧な日」より**「ゼロにしない日」を増やすこと**
  • FP3級・ITパスポートはスキマ時間だけで2〜3ヶ月で合格できる

「時間がないから無理」ではなく、「時間の使い方を変える」だけで、子育て中でも資格は取れます。


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この記事を書いた人
パラオ

パラオ|2児のパパ会社員

30代・4歳と2歳を育てるパパ会社員。育児と仕事に追われる毎日の中で、 簿記3級・2級 / FP3級・2級 / 証券外務員一種 / ITパスポートを取得。 「スキマ時間×仕組み化」で資格を取る実体験を発信中。