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「ITパスポートって履歴書に書いていいの?」
「書くとしたら、どう書けばいい?」
「転職に使えるレベルの資格なの?」
こんにちは、パラオです。
ITパスポートを保有する30代の会社員です。就活・転職でのITパスポートの扱いについて、正直な視点でお伝えします。
結論から言うと、ITパスポートは履歴書に書けます。書くべきです。
ITパスポートは履歴書に書ける資格か
正式名称は「国家資格」
ITパスポートは、経済産業省が管轄する国家資格です。情報処理技術者試験の一区分であり、民間検定や社内資格とは異なります。
履歴書の「資格・免許」欄に記載できる資格であることに疑いの余地はありません。
どんな人に評価される?
| 評価される場面 | 理由 |
|---|---|
| IT企業・SES・システム会社 | ITリテラシーの証明になる |
| 非IT業種の事務・管理職 | DX推進への意欲として評価 |
| 就活の学生 | 文系・理系問わず取得の努力が評価される |
| 転職(第二新卒〜30代) | 自己研鑽の姿勢が伝わる |
履歴書への正しい書き方
基本の記載形式
令和○年○月 ITパスポート試験 合格
ポイントが3つあります:
① 「取得」ではなく「合格」と書く
ITパスポートは「取得」ではなく「合格」という表現が正確です。試験に「合格」することで資格を得るため、「取得」「合格」どちらでも厳密には問題ありませんが、「合格」の方が一般的です。
② 正式名称で書く
「ITパス」「iパス」などの略称は使いません。「ITパスポート試験」が正式名称です。
③ 合格年月を正確に記載する
合格通知書またはマイページで合格年月を確認して記載します。
記載する場所
「資格・免許」欄に記載します。資格・免許欄がない場合は「特技・資格」欄または自己PR欄に記載する選択もあります。
記載例
【資格・免許欄】
令和5年11月 ITパスポート試験 合格
ITパスポートは転職・就活で有利になる?
正直に言います
ITパスポートは「あれば加点、なくても問題ない」レベルの資格です。
有利になりやすいケース:
- IT未経験でIT業界に転職・就職したい人
- 文系出身でデジタル適性を示したい人
- 複数の資格と組み合わせてアピールする場合
あまり評価されないケース:
- ITエンジニアの採用(基本情報技術者以上が求められる)
- 純粋に技術力を評価するポジション
FP・簿記と組み合わせるとアピール力が上がる
ITパスポート単体では弱いと感じる場合、FP・簿記などの他の国家資格と組み合わせることで「自己研鑽を続ける人」という印象をより強く与えられます。
| 組み合わせ例 | アピールポイント |
|---|---|
| ITパスポート+FP3級 | IT×お金の総合的なリテラシー |
| ITパスポート+簿記3級 | IT×経理・業務系スキル |
| ITパスポート+基本情報技術者 | ITスキルの本格的な証明 |
履歴書に書く際の注意点
合格年月は正確に
「だいたいこの頃」で書かない。合格通知書を確認して正確な年月を記載します。
資格欄は新しい順(または古い順)で統一する
複数の資格を書く場合、取得順か逆順かを統一します。一般的に**取得した順(古い順)**に並べることが多いですが、会社の指定に従います。
「勉強中」は書かない
まだ合格していない資格を「勉強中」と記載するのは避けましょう。ただし、選考フォームや職務経歴書の自己PR部分に「現在○○を勉強中」と書くのは問題ありません。
合格証明の方法
ITパスポートの合格証明は以下の方法で取得できます。
- 合格証書(郵送):試験後、合格証書が郵送される
- 合格証明書の発行:IPA(情報処理推進機構)のサイトで有料発行可能(採用時の提出用)
- マイページ確認:合格日・受験番号をオンラインで確認可能
面接時に「合格証書を見せてください」と言われることはほぼありませんが、念のため保管しておきましょう。
まとめ|ITパスポートは正しく書けば十分アピールできる資格
- ITパスポートは国家資格であり履歴書に書ける
- 書き方は「令和○年○月 ITパスポート試験 合格」が基本
- 略称や「取得」の書き間違いに注意する
- IT未経験からIT業界・DX推進系のポジションへのアピールに有効
- FP・簿記など他の資格と組み合わせると自己研鑽のアピールが強まる
ITパスポートは「持っているだけで十分」ではなく、面接でどう語るかが重要です。学習を通じて得た知識を、志望動機・自己PRに具体的につなげられると評価が高まります。
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