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「簿記3級の勉強にお金をかけたくない」
「通勤中やスキマ時間にスマホで勉強したい」
「無料アプリだけで合格できるの?」
こんにちは、パラオです。
簿記3級・2級を取得した30代の会社員です。私は子育てと仕事の合間に、スマホアプリを仕訳練習に活用して合格しました。アプリは「スキマ時間の演習ツール」として非常に優秀です。
簿記3級のアプリは「演習」に使うのが正解
最初にお伝えしたいのは、アプリは万能ではないということです。
| 学習段階 | 向いている教材 |
|---|---|
| 基礎をインプット | テキスト・動画 |
| 仕訳の反復演習 | アプリ |
| 本番形式の練習 | 過去問・予想問題集 |
アプリは「仕訳をひたすら繰り返す」「一問一答で知識を確認する」用途に最適です。一方で、体系的な理解はテキストや動画の方が向いています。テキスト+アプリの組み合わせが王道です。
簿記3級の無料アプリおすすめ5選
① パブロフ簿記3級
簿記学習者に人気の「パブロフ」シリーズのアプリです。仕訳問題が中心で、解説がていねいなのが特長。無料版でも基本的な仕訳練習ができます。
- 仕訳問題が豊富
- 解説がわかりやすい
- 有料版で全範囲に対応
② 簿記3級 問題集(一問一答系アプリ)
スキマ時間に一問一答で知識を確認できるタイプのアプリ。勘定科目の暗記や用語の確認に向いています。電車の中など、短時間の学習にぴったりです。
③ 仕訳トレーニングアプリ
仕訳に特化したアプリです。「借方・貸方」を反射的に判断する練習ができ、第1問(仕訳15問)の対策に効果的です。
④ CPA・スクール系の無料アプリ
簿記スクールが提供する無料アプリもあります。講義動画の一部を無料で視聴できるものもあり、インプットとアウトプットの両方をカバーできる場合があります。
⑤ 簿記検定 過去問アプリ
過去問・予想問題をアプリで解けるタイプ。本番の出題形式に慣れるのに役立ちます。ただし無料版は問題数が限られることが多いので、過去問は書籍と併用するのがおすすめです。
無料アプリを選ぶときの3つのポイント
ポイント①:解説がついているか
問題が解けるだけでなく、「なぜその仕訳になるか」の解説があるかが重要です。解説がないと、間違えても理解が深まりません。
ポイント②:最新の試験範囲に対応しているか
簿記の出題範囲は改定されることがあります。アプリの更新日やレビューを確認し、最新範囲に対応しているかをチェックしましょう。
ポイント③:広告が学習の邪魔にならないか
無料アプリは広告で運営されています。広告が多すぎて集中できない場合は、少額の有料版に切り替えるのも一つの手です。
アプリだけで簿記3級に合格できる?
正直にお伝えすると、アプリだけでの合格は難しいです。
理由は次の通りです。
- 体系的なインプットがアプリだけでは不足しがち
- 第2問・第3問(試算表・精算表)はスマホ画面だと演習しづらい
- 本番は電卓と紙を使うため、紙での練習が必要
おすすめの組み合わせ:
| 教材 | 役割 |
|---|---|
| テキスト1冊 | 基礎インプット |
| アプリ | スキマ時間の仕訳演習 |
| 過去問・予想問題集 | 本番形式の総仕上げ |
この3点セットなら、無料アプリのコスパを活かしつつ合格力を養えます。
テキストは1冊あれば十分です。
アプリでの勉強が向いている人・向かない人
向いている人:
- 通勤・通学など移動時間が長い
- まとまった勉強時間が取りにくい子育て世代
- 仕訳の反復練習をたくさんしたい
向かない人:
- 体系的に1から学びたい初学者(→テキスト・講座が先)
- 画面が小さいと集中できない人
子育て中でまとまった時間が取れない方には、動画講義とスマホ演習がセットになった通信講座も選択肢になります。
まとめ|アプリは「テキストの相棒」として使おう
- 簿記3級アプリは仕訳演習・スキマ時間学習に最適
- アプリを選ぶときは解説・最新範囲対応・広告をチェック
- アプリ単独での合格は難しい。テキストとの併用が前提
- おすすめはテキスト+アプリ+過去問の3点セット
- 子育て世代はスマホ完結型の通信講座も検討の価値あり
無料アプリを上手に使えば、スキマ時間が立派な勉強時間に変わります。まずはお気に入りのアプリを1つ入れて、毎日10問だけでも続けてみましょう。