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宅建の直前1ヶ月の勉強法|模試・過去問・法改正の回し方

公開:2026年7月11日 パラオ PR
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「試験まで残り1ヶ月、何をすればいい?」
「模試はいつ・何回受ければいい?」
「今さら新しい問題集に手を出すべき?」

こんにちは、パラオです。

30代・2児パパの会社員として宅建士取得を目指しています。直前1ヶ月の過ごし方が合否を大きく左右します。 この記事では、残り1ヶ月で何をすべきか、週単位の計画とともに解説します。

結論からお伝えすると:

  • 直前1ヶ月は「新しいことを始めない・今までの総復習に徹する」が鉄則
  • 模擬試験は2〜3回、本番形式(2時間計測)で受ける
  • 法改正・統計問題は直前2週間で最終確認すればよい
  • 民法(権利関係)より宅建業法の総復習を優先する

直前1ヶ月の基本方針

方針①:新しい教材に手を出さない

試験1ヶ月前になると、「もっと難しい問題集をやるべきでは」「別のテキストも見ておくべきでは」と不安になりがちですが、これは絶対にやってはいけません。

新しい教材は知識を混乱させ、かえって得点力を下げます。今まで使ってきたテキスト・過去問集を繰り返すことに徹してください。

方針②:「わかる」から「解ける」への転換期

直前1ヶ月は、知識をインプットする時期ではなく、本番で解けるかを確認・修正する時期です。過去問を解いて、間違えた問題の原因(知識不足か、時間配分ミスか、ケアレスミスか)を分析することに時間を使いましょう。

方針③:宅建業法の総復習を最優先する

権利関係(民法)は直前期に伸びにくい分野です。一方、宅建業法は直前の復習で得点が伸びやすい分野です。残り1ヶ月は宅建業法・法令上の制限の反復に重点を置きましょう。


週ごとの学習計画(4週間モデル)

4週目前(試験まで4週間):総復習の開始

やること内容
過去問の総復習直近5〜10年分を分野別に解き直す
苦手分野の洗い出し正答率が低い論点をリストアップ
学習ペースの調整残り週数から逆算して計画を立て直す

3週目前(試験まで3週間):模擬試験①

やること内容
模擬試験を1回受ける本番と同じ2時間で通しで解く
時間配分の見直し分野ごとの所要時間を記録し、次回に活かす
苦手論点の集中対策模試で間違えた分野をテキストに戻って復習

2週目前(試験まで2週間):法改正・統計の最終確認

やること内容
法改正情報の確認最新版テキスト・予備校の法改正情報をチェック
統計問題対策直近の地価公示・住宅着工統計等の数値を確認
模擬試験②(2回目)前回からの伸びを確認する

1週目前(試験まで1週間):総仕上げ

直前1週間の過ごし方は宅建の直前1週間の勉強法で詳しく解説しています。


模擬試験の受け方・活用法

模擬試験は何回受けるべき?

2〜3回が目安です。市販の模擬試験集、予備校の公開模試、通信講座の付属模試などを組み合わせて活用しましょう。

模擬試験を受けるときの注意点

  • 必ず本番と同じ2時間を計測して解く(途中で中断しない)
  • 本番と同じ時間帯(13:00〜15:00)に受けると、当日のコンディション把握にも役立つ
  • 自己採点だけでなく、間違えた問題を分野別に分類する

模擬試験の結果をどう活かすか

模試の点数に一喜一憂する必要はありません。重要なのは**「なぜ間違えたか」の分析**です。

間違いの原因対策
知識不足(そもそも知らなかった)テキストに戻って該当箇所を復習
読み間違い(問題文の誤読)「正しいもの」「誤っているもの」を丸で囲む習慣をつける
時間切れ時間配分を見直し、捨て問の判断を早くする

法改正・統計問題への対応

法改正の確認方法

宅建士試験は毎年法改正が反映されます。直前1ヶ月で以下を確認しましょう。

  • 使用しているテキストの出版年度が最新か確認する
  • 予備校・通信講座が公開している「法改正情報」ページをチェックする
  • 特に宅建業法・税制関連は改正が入りやすい分野

統計問題の対策

税・その他分野で毎年1問出題される「統計問題」は、直近のデータを暗記するだけで得点できるボーナス問題です。

  • 地価公示(前年比の増減傾向)
  • 新設住宅着工戸数
  • 宅地建物取引業者数の推移

直前2週間で最新の数値を確認するだけで対応できます。深追いする必要はありません。


直前1ヶ月にやってはいけないこと

  • 新しいテキスト・問題集を買う(知識の混乱を招く)
  • 苦手分野を完璧にしようとする(民法の難問対策に時間をかけすぎない)
  • 勉強時間を急激に増やす(生活リズムを崩すと本番のコンディションが悪化する)
  • 模試の点数だけを見て一喜一憂する(分析を怠ると同じミスを繰り返す)

よくある質問

Q. 直前1ヶ月で偏差値・点数はどのくらい伸びますか?
A. 個人差はありますが、宅建業法・法令上の制限は直前の復習で5〜10点伸びることがよくあります。一方、権利関係は直前で大きく伸びにくいため、過度な期待は禁物です。

Q. 模試の結果が悪くても諦めなくていいですか?
A. 諦める必要はありません。模試は本番より難易度が高く設定されていることも多く、本番での得点を保証するものではありません。重要なのは、模試で見つかった弱点を残り期間で潰すことです。

Q. 直前1ヶ月、1日何時間勉強すべきですか?
A. それまでの学習ペースを維持するのが基本です。急に長時間勉強しようとすると疲労が蓄積し、逆効果になることもあります。質(復習の精度)を重視しましょう。


まとめ|直前1ヶ月は「新しいことをしない・宅建業法を固める」

  • 新しい教材には手を出さず、今までの教材を繰り返す
  • 模擬試験は2〜3回、本番と同じ2時間で受ける
  • 宅建業法・法令上の制限の復習を最優先する
  • 法改正・統計問題は直前2週間で確認すれば十分
  • 模試の点数より**「なぜ間違えたか」の分析**を重視する

直前1ヶ月は新しい知識を増やす時期ではなく、今までの学習を得点に変換する時期です。落ち着いて総復習に取り組みましょう。

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この記事を書いた人
パラオ

パラオ|2児のパパ会社員

30代・4歳と2歳を育てるパパ会社員。育児と仕事に追われる毎日の中で、 簿記3級・2級 / FP3級・2級 / 証券外務員一種 / ITパスポートを取得。 「スキマ時間×仕組み化」で資格を取る実体験を発信中。