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証券外務員二種の難易度は?合格率60〜70%・一種との違いを合格者が解説

公開:2026年8月31日 パラオ PR
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「証券外務員二種って難しいの?」
「金融の知識ゼロでも受かる?」
「一種とどのくらい難易度が違う?」

こんにちは、パラオです。

金融機関勤務ではない30代の会社員ですが、お金の知識を深めるために証券外務員一種を独学・正解率92%で取得しました。一種は二種の範囲をすべて含むため、その経験から二種の難易度を解説します。

結論からお伝えすると:

  • 二種の合格率は65〜70%程度——資格試験としては合格しやすい部類
  • 出題は70問・300点満点・7割(210点)で合格
  • 一種との差はデリバティブの有無——二種は最大の難所を避けられる
  • 金融知識ゼロの社会人でも1〜2ヶ月の学習で十分合格を狙える

証券外務員二種の基本データ

項目内容
試験形式CBT(コンピュータ受験・通年随時)
出題数70問(○×方式50問+五肢選択方式20問)
配点300点満点(○×各2点・五肢各10点)
合格基準7割(210点)以上
試験時間120分
受験資格なし(誰でも受験可能)

一種(100問・440点・160分)と比べて問題数が3割少なく、試験時間も40分短い、コンパクトな試験です。


合格率から見る難易度

日本証券業協会は詳細な合格率を公表していませんが、各種データから二種の合格率は65〜70%程度とされています。

資格合格率(目安)位置づけ
証券外務員二種65〜70%入門〜基礎
証券外務員一種60〜65%二種+デリバティブ
FP3級70〜80%入門
簿記3級30〜50%基礎

3人に2人が受かる計算で、準備して臨めば怖くない試験です。落ちる人の多くは「会社に言われて準備不足のまま受験した」ケースで、計画的に勉強した受験者の合格率はさらに高いと考えてよいでしょう。


二種が「易しい」と言われる3つの理由

理由①:最大の難所「デリバティブ」が出ない

一種受験者が最も苦労するのが先物・オプションなどのデリバティブ取引です。二種はこの分野が出題範囲外。私が一種の勉強で一番時間を使った分野を丸ごと避けられるのは、大きなアドバンテージです。

理由②:○×問題が得点の中心

70問中50問が○×方式です。五肢選択と違って2択なので、知識があいまいでも部分的に得点しやすい構造です。

理由③:出題パターンが安定している

過去問と似た論点が繰り返し出題されるため、問題集を2〜3周すれば出題パターンを網羅できます。ひねった応用問題はほとんどありません。


それでも油断できないポイント

① 五肢選択の計算問題(配点が重い)

五肢選択は1問10点で、20問で200点。300点満点の3分の2がここに集中しています。株式の利回り計算・債券の経過利子など、計算問題を落とすとダメージが大きい構造です。電卓は持ち込めないため、筆算・暗算の練習が必要です。

② 「法令・諸規則」の暗記量

金融商品取引法・協会定款諸規則など、なじみのない法令用語の暗記は一定量必要です。ここは理解より反復で乗り切る分野です。

③ 範囲は広く浅い

デリバティブがないとはいえ、株式・債券・投資信託・税制と範囲は広めです。1週間の詰め込みで受かるほど甘くはありません。


二種と一種、結局どちらを受けるべき?

あなたの状況おすすめ
会社から二種指定で言われている二種
まず確実に1つ合格したい二種 → 一種
時間に余裕があり、どうせなら上位を最初から一種
金融知識を深めるのが目的最初から一種

受験料はどちらも同額なので、目的が「知識」なら最初から一種を狙う方がコスパは上です。詳しい比較は一種・二種どっちから受ける?で解説しています。


合格に必要な勉強時間

金融知識ゼロの社会人で50〜80時間(1〜2ヶ月)が目安です。1日別のスケジュール例は証券外務員二種の勉強時間で詳しく解説しています。

教材は問題集1冊を繰り返すのが基本です。二種専用の問題集はこちらです。

うかる!証券外務員二種 最速問題集 2025-2026年版(Amazon)

将来一種も視野に入れている方は、最初から一種版で学ぶと二重の出費を避けられます。

うかる!証券外務員一種 必修問題集(Amazon)


よくある質問

Q. 金融の仕事をしていなくても受験できますか?
A. できます。受験資格はなく、誰でも申し込めます。私も金融業界外の会社員として受験しました(一種)。

Q. 一夜漬けで受かりますか?
A. おすすめしません。○×問題だけなら勘でも得点できますが、配点の重い五肢選択(計算問題)は準備なしでは対応できず、210点に届かない可能性が高いです。

Q. 落ちたらすぐ再受験できますか?
A. 不合格の場合、同一試験は30日間受験できません。1ヶ月の復習期間と捉えて再挑戦しましょう。

Q. 二種に受かったら一種も受けるべきですか?
A. 二種の知識が新鮮なうちに一種へ進むのが効率的です。追加で学ぶのは主にデリバティブ分野だけです。


まとめ|二種は「準備すれば受かる」堅実な入門資格

  • 合格率は65〜70%程度、70問・300点満点・210点で合格
  • 一種との差はデリバティブの有無——最大の難所を避けられる
  • 油断ポイントは配点の重い五肢選択の計算問題(1問10点×20問)
  • 勉強時間の目安は50〜80時間、問題集の反復が合格の王道
  • 知識目的なら最初から一種という選択肢も検討の価値あり

「金融の資格」と聞くと身構えますが、二種は社会人の独学で十分に届く試験です。まずは問題集を1冊手に取ってみてください。


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# 証券外務員 # 二種 # 難易度 # 合格率 # 試験
この記事を書いた人
パラオ

パラオ|2児のパパ会社員

30代・4歳と2歳を育てるパパ会社員。育児と仕事に追われる毎日の中で、 簿記3級・2級 / FP3級・2級 / 証券外務員一種 / ITパスポートを取得。 「スキマ時間×仕組み化」で資格を取る実体験を発信中。