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証券外務員一種は必要?金融業界以外の人が取った3つのメリット

公開:2026年5月24日 パラオ PR
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「証券外務員一種って、金融業界以外の人でも取る意味はある?」
「取得しても活かせる場面があるかわからない」
「難しそうだし、費用対効果が不安…」

こんにちは、パラオです。

非金融の会社員(事務職)をしながら証券外務員一種を取得した30代パパです。「なぜ金融業界でもないのに取ったの?」とよく聞かれますが、取得後に「取ってよかった」と感じる場面が予想以上にあったのが正直なところです。

この記事では、金融業界以外の人間が証券外務員一種を取ることに意味があるのかを、リアルな体験から解説します。


証券外務員一種とは?

証券外務員一種は、日本証券業協会が実施する国家資格です。

項目内容
試験形式CBT(コンピューター試験)・随時受験可
合格基準300点満点中、210点以上(70%以上)
合格率約60〜70%
勉強時間100〜150時間
受験料13,860円(税込)

本来は証券会社・銀行・保険会社の社員が金融商品を販売するために必要な資格ですが、一般の社会人が自己啓発・投資知識の証明として取得することも増えています。


「金融業界以外には意味ない」は本当か?

よく言われる「証券外務員は金融業界の人のための資格」という意見は、半分正しく、半分間違いだと思います。

正しい部分:

  • 「証券外務員の資格で転職できる」のは原則として金融業界のみ
  • 非金融企業の就職活動では「必須資格」にはならない

間違っている部分:

  • 「知識的な恩恵」は金融業界以外でも十分ある
  • NISAやiDeCoで自己投資をしているなら、学んだ知識が直接役立つ
  • 副業・ライティングに活かせる場面が増えている

金融業界以外の人が取った3つのメリット

メリット① 投資判断の精度が上がった

証券外務員一種で学ぶ内容は、株式・債券・投資信託・デリバティブ・税制と幅広く、NISAで投資をしている人には直接的な知識として活きます。

取得前後の変化:

  • 目論見書(投資信託の説明書)が読めるようになった
  • 「信託報酬」「配当利回り」「PER」の意味を正確に理解できた
  • 長期投資のリスク管理に自信が持てるようになった

ファイナンシャルプランナー(FP)が「家計・保険・税金」に強いとすれば、証券外務員は**「投資・金融商品の仕組み」に特化した知識**が得られます。

メリット② 金融系ライティングの案件が取れるようになった

クラウドワークスやランサーズで「金融系の記事執筆」を探すと、**「証券外務員または証券系の知識がある方優遇」**という条件がついているケースが多いです。

ライター区分文字単価目安
一般ライター0.5〜1.0円
FP有資格1.5〜2.5円
証券外務員有資格2.0〜3.5円

「NISAの仕組み解説」「投資信託の比較記事」「株式投資入門」などは需要が高く、証券外務員の知識があると説得力のある記事が書けます。

メリット③ 職場での「お金の相談役」ポジションができた

非金融の会社でも、NISAや確定拠出年金(iDeCo)の話は職場でよく出ます。証券外務員を取ってから、「あの人に聞けばわかる」という立ち位置が職場でできました。

目に見えた評価(昇給・昇格)ではありませんが、社内での信頼度が上がることで、中長期的なキャリアにプラスになっていると感じています。


証券外務員一種が「必要ない」ケース

公平に伝えると、以下のような場合は取得優先度が低いです。

ケース理由
投資・副業に全く興味がない知識の活用シーンがない
転職が目的(非金融→非金融)転職市場での評価が低い
資格取得の時間が限られているFP・簿記を先に取る方が費用対効果が高い

「まず何を取るべきか」という優先順位なら:
簿記3級 → FP3級 → FP2級 → 証券外務員
このルートが「家計・副業・キャリア」への総合的なリターンが最も高いと思っています。


証券外務員一種の取り方

ステップ1:テキストで全体像をつかむ(30〜40時間)

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証券外務員の定番テキストです。計算問題と法令知識を体系的にまとめています。

ステップ2:過去問・模擬試験を繰り返す(60〜80時間)

出題形式が特殊(〇×問題+5択)なので、過去問演習が合否を分けます。

ステップ3:CBTで随時受験する

試験はCBT(コンピューター試験)のため、都合の良い日程で受験できます。


よくある質問

Q. 証券外務員二種から取るべきですか?一種から受けられますか?
A. 一種から受験可能です。ただし、二種の内容が一種に含まれているため、一種から直接受験するのが効率的です。時間があれば二種→一種のステップアップもあります。

Q. 勉強時間100〜150時間とありますが、子育て中でも取れますか?
A. 取れます。私は通勤スキマ時間を活用して3ヶ月で合格しました。1日30〜40分の積み上げでも十分です。

Q. 証券外務員を取った後のステップは?
A. FP2級と組み合わせると「投資+家計設計」の両方に強い状態になります。ブログや副業に活かすなら、この2資格の組み合わせが最強です。


まとめ|証券外務員一種は「投資×副業」を目指すなら十分に価値がある

  • 金融業界への転職なら必須資格として直接評価される
  • 非金融業界でも「投資判断の精度向上」「ライティング案件獲得」「職場での信頼」という3つのメリットがある
  • 「転職目的ではなく自己投資として取る」なら十分に意味がある資格
  • 優先順位は「簿記・FPの後」が費用対効果的に最適

資格取得は「目的とルート」が明確なほど効果が出ます。投資・副業・キャリアのどれかに繋げたい方には、証券外務員一種は良い選択肢です。

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この記事を書いた人
パラオ

パラオ|2児のパパ会社員

30代・4歳と2歳を育てるパパ会社員。育児と仕事に追われる毎日の中で、 簿記3級・2級 / FP3級・2級 / 証券外務員一種 / ITパスポートを取得。 「スキマ時間×仕組み化」で資格を取る実体験を発信中。