パパの資格ノート
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お金の勉強の始め方|子育て中の30代パパが実践した3ステップ

公開:2026年5月8日 パラオ PR
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「お金の勉強、したいけどどこから始めればいい?」
「YouTubeや本がいっぱいあって、何が正しいかわからない」
「子育てで忙しいのに、本当に勉強できる?」

こんにちは、パラオです。

4歳と2歳を育てる30代の会社員として、子育てしながらFP3級・2級・簿記3級・2級・証券外務員一種・ITパスポートの6資格を取得しました。

「お金のことが何もわからない」状態から始めた私が、実際に役立った「お金の勉強の始め方」3ステップをお伝えします。


なぜ「お金の勉強」が必要なのか

日本の学校ではお金の教育がなかった

多くの日本人がお金に不安を感じる理由の一つは、「学校でお金の教育を受けてこなかったから」です。

年金・保険・税金・投資…どれも日常生活に直結しているのに、社会に出るまで誰も教えてくれない。

その結果、こんな状況が生まれます。

  • 保険の仕組みを理解せずに「勧められるまま」加入
  • NISAがいいと聞いて始めたが、何に投資しているかわからない
  • 確定申告・ふるさと納税が「なんとなく難しそう」で手つかず
  • 老後のお金が不安だけど、具体的にいくら必要かわからない

「なんとなく不安」は、「知識がない」から生まれます。

子育て中こそ、お金の知識が最も役立つ

子どもが生まれると、お金の決断が一気に増えます。

  • 保育料・学費の長期シミュレーション
  • 住宅購入のタイミングと資金計画
  • 生命保険・学資保険の必要性の判断
  • 子どものためのジュニアNISA・学資保険の比較

これらの判断を「なんとなく」ではなく「知識をもとに」できるようになる。それがお金の勉強の最大の価値です。


お金の勉強の始め方 3ステップ

ステップ1:まず「FP3級」のテキストを1冊読む

なぜFP3級から始めるのか?

お金の勉強を始める方法はたくさんありますが、私が最もおすすめするのは**「FP3級のテキストを1冊読む」**ことです。

理由は3つあります。

① お金の6分野を体系的に学べる

FP3級のテキストは、「ライフプランニング・年金・保険・税金・不動産・金融資産・相続」の7分野をカバーしています。これは生活に関わるお金の全領域です。

② 試験という「ゴール」がモチベーションを保つ

「なんとなく勉強する」のは続きません。試験という明確なゴールがあると、学習のペースと終わりが見えます。

③ 合格率70〜80%の取りやすい資格

FP3級は合格率70〜80%という、資格の中でもかなり取りやすい部類です。勉強時間40〜60時間(1〜2ヶ月)で十分合格できます。

おすすめテキスト

みんなが欲しかった!FPの教科書3級(Amazon)

フルカラー・図解豊富で、初めてお金の勉強をする方でも読みやすい定番テキストです。


ステップ2:「毎月の家計の数字」を見えるようにする

テキストで知識を得たら、次は自分の家計に当てはめることが大切です。

家計管理の3つの数字

項目確認方法
毎月の収入(手取り)給与明細
毎月の支出家計簿アプリ or 銀行明細
毎月の貯蓄額収入 − 支出

まずはこの3つの数字を「正確に」把握してください。

「なんとなく毎月貯金してる」ではなく、「月○万円貯蓄できていて、年間○万円になる」という数字ベースの認識が、資産形成の第一歩です。

おすすめの家計管理ツール

  • マネーフォワード ME:銀行・クレジットカードと連携して自動で支出を集計。無料プランでも十分使える
  • 楽天カード+楽天銀行:支出をカードに集約すると明細を一元管理しやすい

ステップ3:「行動」を一つ起こす

勉強して家計を把握したら、具体的な行動を1つ起こすことが重要です。

「知識を得たけど何もしない」では意味がありません。

最初に取り組むべき行動3選

① つみたてNISAを始める(まだやっていない場合)

2024年から「新NISA」制度が始まり、年間360万円まで非課税で投資できるようになりました。

証券口座を開設して、月1,000円からでもeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のような低コストインデックスファンドに積み立て始めることをおすすめします。

② 生命保険を見直す

FPの知識を身につけると、多くの方が「保険の入りすぎ」に気づきます。

必要な死亡保障額は「子どもが成人するまでの生活費+教育費」が目安。公的保障(遺族年金など)と合わせて計算すると、実は民間保険の保障額を下げられる場合がほとんどです。

③ ふるさと納税を活用する

年収・家族構成から控除上限額を計算して、上限まで返礼品を受け取りましょう。年収400〜500万円の家庭なら年間4〜6万円相当の返礼品が実質無料でもらえます。


お金の勉強を続けるコツ

インプットとアウトプットをセットにする

お金の勉強で陥りがちな失敗が「知識を増やし続けるだけで行動しない」こと。

インプット(読む・学ぶ)→ アウトプット(実践・計算する) のサイクルを意識することが大切です。

例:

  • 保険の章を読んだ → 自分の保険証券を引っ張り出して確認する
  • 税金の章を読んだ → 自分の去年の確定申告をやってみる
  • 投資の章を読んだ → 証券口座を開設してみる

「完璧に理解してから行動」は間違い

お金の勉強は「100%理解してからでないと行動できない」と思っている方が多いです。でもそれは間違いで、行動しながら学ぶ方が知識は定着します

NISAも「完全に仕組みを理解してから始める」のではなく「まずやってみながら学ぶ」で十分です。


子育て中のお金の勉強:よくある質問

Q. 本を読む時間がない場合はYouTubeでも大丈夫?
A. 入り口としては大丈夫です。ただし、YouTube情報は断片的で、「体系的な知識」が身につきにくいという欠点があります。FP3級のテキストを1冊読む方が、体系的で正確な知識が得られます。

Q. お金の勉強は夫婦どちらがやるべき?
A. 二人ともやるのがベストですが、まず一人が学んで家族に共有する形でも十分です。FP3級を取得すると「家族のお金を管理する自信」が生まれ、パートナーとの話し合いがしやすくなります。

Q. 本当にスキマ時間だけで勉強できる?
A. できます。通勤電車の往復30分+寝かしつけ後の20分で、1日約50分確保できます。1ヶ月で25時間になり、FP3級の必要勉強時間(40〜60時間)を2ヶ月で達成できます。

Q. FP3級の次は何を勉強すべき?
A. 簿記3級またはFP2級がおすすめです。簿記3級でお金の「読み書き能力」が加わり、FP2級でお金の知識がより深まります。この2資格の組み合わせが最も日常・仕事・キャリアに役立ちます。


まとめ|お金の勉強の始め方

  1. FP3級のテキストを1冊読む(体系的な知識の基礎づくり)
  2. 毎月の収入・支出・貯蓄を数字で把握する(家計の現状を正確に認識)
  3. つみたてNISA・保険見直し・ふるさと納税のうち1つ行動する(知識を実践に変える)

「お金の勉強をしたい」と思い始めた今が、始め時です。テキスト1冊、1,500円程度の投資が、家族のお金の未来を大きく変えることになります。

一緒に第一歩を踏み出しましょう!

# お金の勉強 # 始め方 # 子育て # FP3級 # 資産形成
この記事を書いた人
パラオ

パラオ|2児のパパ会社員

30代・4歳と2歳を育てるパパ会社員。育児と仕事に追われる毎日の中で、 簿記3級・2級 / FP3級・2級 / 証券外務員一種 / ITパスポートを取得。 「スキマ時間×仕組み化」で資格を取る実体験を発信中。