パパの資格ノート
boki 📊 簿記

簿記3級は履歴書に書ける?正しい書き方と就活・転職での活かし方

公開:2026年6月1日 パラオ PR
⚠️ 本記事にはプロモーション(広告)が含まれます

本記事にはプロモーションが含まれます。

「簿記3級って履歴書に書いてもいいの?」
「書くとしたら何と書けばいい?」
「2級と3級を両方持っている場合はどう書く?」

こんにちは、パラオです。

簿記3級・2級を取得した30代の会社員です。転職経験もあり、履歴書への記載方法を実際に使ってきました。

結論:簿記3級は履歴書に書けます。積極的に書くべき資格です。


簿記3級は履歴書に書けるか

日商簿記3級は「国家資格」ではないが…

簿記3級は日本商工会議所(日商)が主催する検定試験です。厳密には経済産業省が管轄する「国家資格」ではありませんが、社会的認知度が高く、履歴書・職務経歴書に堂々と記載できる資格です。

簿記3級が評価される理由は明確です。会計・経理の基礎知識があることの証明になるからです。

どんな職種で評価されるか

職種・場面評価のされ方
経理・財務職即戦力の前段階として評価される
事務・総務会計書類を理解できる証として評価
営業職財務諸表を読む力のアピールに有効
就活(学生)資格取得への努力・意欲として評価
転職(第二新卒・30代)自己研鑽の姿勢が伝わる

履歴書への正しい書き方

基本の記載形式

令和○年○月 日商簿記検定3級 合格

3つの注意点:

① 正式名称は「日商簿記検定3級」

「簿記3級」「日簿3級」などの略称は使いません。正式名称は**「日商簿記検定3級」**です。

② 「取得」ではなく「合格」が一般的

簿記は「検定試験」なので**「合格」が正確な表現**です。「取得」でも通じますが、「合格」の方が正確です。

③ 合格年月は正確に

合格証書に記載された年月を確認して転記します。

記載する場所

「資格・免許」欄に記載します。

記載例

【資格・免許欄】
令和4年11月 日商簿記検定3級 合格
令和5年6月  日商簿記検定2級 合格

2級と3級を両方持っている場合

2級を持っている場合、**3級も記載するか?**という疑問がよくあります。

両方記載する方法(推奨): 取得した順に書きます。「3級→2級」の順で記載すると、ステップアップの過程が伝わり継続的な学習姿勢がアピールできます。

2級のみ記載する方法: 欄のスペースが限られている場合や、上位資格の2級で十分なアピールができると判断した場合は2級だけでも問題ありません。

一般的には両方書いた方が良いとされています。


就活・転職での活かし方

簿記3級単体の評価

「簿記3級を持っています」だけでは経理職への採用は難しいことが多いです。経理・財務を本職にするなら簿記2級以上が実質的な基準になります。

ただし、「事務・管理・総務」への応募や、経理経験者が2年目以降にキャリアアップする場面では、3級でも「基礎知識の証明」として十分評価されます。

他の資格と組み合わせると強い

組み合わせアピールポイント
簿記3級+FP3級お金全般のリテラシーの高さ
簿記3級+ITパスポートIT×数字が扱える事務スキル
簿記3級+簿記2級継続的な学習と向上心

面接でどう語るか

「なぜ簿記を取ったか」の説明が重要です。

NG例: 「会社に必要と言われたので…」
OK例: 「財務諸表が読めるようになりたかったため独学で取得しました。現在は2級の取得を目指しています」


簿記3級を目指すなら今すぐ始めよう

「履歴書に書けるか」が気になっているということは、これから資格を取ろうとしている方も多いはずです。

簿記3級は独学50〜100時間で合格できる資格です。テキスト1冊+問題集1冊で十分合格できます。

パブロフ流 日商簿記3級問題集(Amazon)

通信講座を使うなら、クレアール簿記講座が動画講義+テキスト込みで始めやすいです。

クレアール 簿記3級講座(公式サイト)


まとめ|簿記3級は履歴書に積極的に書こう

  • 書き方は「令和○年○月 日商簿記検定3級 合格」が正式
  • 「資格・免許」欄に記載する
  • 2級を持っていても3級から順に書くと学習継続が伝わる
  • 経理職志望なら2級取得が現実的な目標
  • 単体よりFP・ITパスポートと組み合わせるとアピール力が増す
  • 面接では「なぜ取ったか」を具体的に語れるよう準備する

書けるかどうか迷っている資格は、書いた方が得です。堂々と記載して、学習の成果をアピールしましょう。


関連記事もどうぞ

# 簿記3級 # 履歴書 # 書き方 # 就職 # 転職
この記事を書いた人
パラオ

パラオ|2児のパパ会社員

30代・4歳と2歳を育てるパパ会社員。育児と仕事に追われる毎日の中で、 簿記3級・2級 / FP3級・2級 / 証券外務員一種 / ITパスポートを取得。 「スキマ時間×仕組み化」で資格を取る実体験を発信中。